皆様はもう2019年のゴールデンウィークの行き先は決められただろうか?
まだ行き先を決めていないかたも多くいらっしゃると思いますので今回は東京の穴場スポットをいくつかご紹介致しますので是非参考にしてみて下さい。
2019年ゴールデンウィーク東京穴場スポット:新宿御苑
まずひとつ目にご紹介する2019年ゴールデンウィーク穴場スポットは、新宿御苑です。
新宿御苑は、東京都新宿区と渋谷区の東京の中心部が誇る環境省所管の庭園となります。
場所に関しては新宿御苑前駅という駅から徒歩5分もかからない場所に位置しています。
他の駅ですと、千駄ヶ谷駅より徒歩5分、国立競技場駅から
徒歩5分、新宿南口より徒歩10分、新宿三丁目駅から徒歩5分などかなり駅からのアクセスに優れています。
土地の面積は58.3haともなっており新宿御苑には風景式庭園や整形式庭園、
日本庭園などの様々な形式がたくみに組み合わされた近代西洋庭園となっています。
また歴史建造物もあり、旧洋館御休所と呼ばれる天皇や皇族の休憩場所として設立されたクラブハウスや、
旧御涼亭と呼ばれる昭和天皇のご成婚記念に建てられた建造物、旧新宿門御所などの昭和2年の建造物など様々な歴史建造物があります。
他にも季節によってみごろの花がたくさんあり、5月であれば、バラ・さつき・ホオノキ・ホソバオオアマナなどがみごろとなっております。
それになんといっても日本人として徳川家康の江戸時代天正19年ごろからの由緒正しき歴史がありますので日本人として一度は訪れてみてはいかがでしたでしょうか?
なお駐車場も6:30~21:00(出庫は24時間可能)入園社は2時間まで600円、以降30分毎200円、当日最大料金2,400円となっておりますのでアクセスも良いと言えるでしょう。
2019年ゴールデンウィーク東京穴場スポット:多摩動物公園
二つ目にご紹介する2019年ゴールデンウィーク穴場スポットは、多摩動物公園です。
多摩動物公園は、東京都日野市に位置した動物園で、
恩賜上野動物園と並び国内では有数な動物園として有名ですよね。
場所に関しては、公共交通機関を利用される場合は京王線に多摩モノレールがありますので、その多摩モノレールで「多摩動物公園駅」という駅で下車してください。
そうしますと徒歩1分ですのですぐに分かると思います。
車の場合ですと、中央自動車道「国立府中IC」から約20分となっているようです。
詳しい内容はこちらの公式交通アクセスのページを確認して問い合わせるとよいでしょう。
多摩動物公園駅は、豊かな自然でなりたっており、檻のかわりに壕(防空壕などの壕)で仕切られている放飼場に放養形式(ようは放し飼いされている環境)で展示されています。
これにより野生と同じように群れで飼育するようになっているのでリアルですよね。
現在なんと飼育されている動物は300種を超えているそうです!!
のニホンコウノトリやたぬき、トラやオオカミ、ユキヒョウなどもいたり、の大人気のコアラや可愛いカンガルー、ワライカワセミなどがいます。
他にも定番ののライオンやキリン、シマウマやアフリカゾウ、チンパンジーなども当然いるのでたぶん知っている動物は一通り居そうですよね。
それだけではなく珍しいなどもあり町などがまっていたりハキリアリやグローワームなどの外国産の珍しい昆虫や、標本や模型などもあるようです。
ぜひ、あなたの目でこれらの動物を見に行かれてはいかがでしたでしょうか?
2019年ゴールデンウィーク東京穴場スポット:国営昭和記念公園
三つ目にご紹介する2019年ゴールデンウィーク穴場スポットは、国営昭和記念公園です。
国営昭和記念公園は東京都立川市と昭島市にある日本の国営公園です。
場所に関しては、JR中央線・立川駅より約10分、同じく多摩都市モノレール立川北駅より約8分、JR青梅線・東中神駅より約10分、HR青梅線・西立川駅より約2分と色々なルートがあるのでいろいろな場所からのアクセスに優れていますね。
車の方ですと。中央自動車道国立府中ICより8km 中央自動車道国立府中IC下車。国立20号線を立川方面へ、日野橋交差点を左折でアクセスすることが可能だそうです。
施設に関しては「見る」「遊ぶ・スポーツ」「食べる」「花と自然」「体験する」「園内移動」といろいろな楽しみ方があるようですのでかるくご紹介しますね。
まず「見る」ですが、日本庭園を見たり盆栽苑を見たり、カナール(沈床の広場)で噴水が5つ大小であるみたいなので見て癒やされたり、花木園で癒やされたりできます。
また「遊ぶ・スポーツ」では、フットサルやバスケが出来るスポーツエリアーや、ボートエリア、レンタサイクルなどもあり、珍しいのですとドッグランや原っぱがある所ですね。
「食べる」に関しては売店やレストランやカフェはもちろんのこと、手ぶらでも楽しめる
バーベキューガーデンなどもあるので気軽にBBQを利用できそうです。
「花と自然」も充実しており、渓流広場ではチューリップが楽しめますし、花のおかではポピーやコスモスなどが季節によって堪能できるそうで、また花木園ではハーブ園なども四季に応じて色とりどり咲き乱れているとのことで楽しめそうですね。
他にも色々なイベントや施設を体験できますのでぜひ行ってみて確かめるといいでしょう。
2019年ゴールデンウィーク東京穴場スポット:城南島海浜公園
四つ目にご紹介する2019年ゴールデンウィーク穴場スポットは、城南島海浜公園です。
城南島海浜公園は東京都大田区城南島にある東京湾に面した海上公園です。
場所に関しては、かなり海上ということもありややこし目で都営バスも利用するので
公式サイトのアクセスガイドに公園へのアクセスがありましたので
こちらの該当しそうな場所を見て電車とバスのルートを予め確認していかれるとよいでしょう。
城南島海浜公園は、かつては当然のように海でした。
昭和30年代の高度経済成長期の影響により、大規模な埋立工事のすえ拡張された空間で、埋め立ての影響により魚介や水遊びや釣りの出来る環境が都民から失われてしまいました。
そんな都民の自然とふれあいの場としてあえて埋立地に公園が作られたそうです。
おおきく3つからできており、「海浜公園」と「ふ頭公園」、「緑道公園」です。
海浜公園は環境の保全及び回復を図るとともに都民の水に親しむ場として機能しており、ふ頭公園は環境(木々)などの景観の整備を図っているとのことです。
緑道公園も々で自然環境の回復と海浜公園やふ頭公園を一体的に利用してもらうことを目的とした緑道として機能しているのですばらしい取り組みだと思います。
ぜひ、スポーツや森などの自然環境の都内で触れられる数少ない場所ですのでぜひ一度環境の保全と回復、整備の状況確認も含めて訪れてみてはいかがでしたでしょうか?
2019年ゴールデンウィーク東京穴場スポット:等々力渓谷
五つ目にご紹介する2019年ゴールデンウィーク穴場スポットは等々力渓谷です。
なんと世田谷区の東急大井町線「等々力駅」から徒歩三分のところにあります。
場所は東急大井町線で、東急大井町線でのおすすめの乗り換え駅は大井町駅と溝の口駅、
自由が丘駅などから「等々力駅」に乗り換えるていかれると良いかと思います。
まさか東京都にしかも世田谷区に渓谷があるコト自体が驚きでしょう。
完成な住宅街の中にある自然が溢れており、夏はサクラ、秋は紅葉が楽しめて
まさにデートスポットやまったりしたいご夫婦の休日の行き先として穴場スポットといえるでしょう。
見どころはなんといっても真っ赤な「ゴルフ橋」となっております、
何ら変哲もない橋ですがゴルフ場にいくための橋だからゴルフ橋というネーミングが面白いですよね。
また日本庭園・書院というものもあり由緒正しそうな立派なもんがあり
竹林などが楽しめる日本庭園となっていて、書院では無料でお茶を提供してくれるとのことです。
また等々力渓谷の歴史について学べる文献があるそうなので勉強にもなるでしょう。
ぜひ東京の穴場スポットとしてピクニップをするもよし、
文献に触れ知性あふれる由緒正しい日本庭園で束の間の休息を取るもよし、遊歩道を歩くも良しで大変おすすめです。
2019年ゴールデンウィーク東京穴場スポット:CircusOutdoorTokyo
最後にご紹介する2019年ゴールデンウィーク穴場スポットはCircusOutdoorTokyoです。
場所はギリギリ東京の左上の方にあり、東京都西多摩都 奥多摩町川野にあります。
最近どうやら、「グランピング」という造語がインスタ女子の間で流行っているらしく。
「グラマラス」と「キャンピング」をかけ合わせたものらしいのですが、それを東京都で楽しめるのがこちらのCircusOutdoorTokyoさんです。
都心から二時間半で奥多摩駅に行って、そこから更にバスで30分かかるので遠いです。
それに到着するとデジタルデバイスをすべて入り口で受付に預ける必要性があります。
ただ、預けなくても大丈夫みたいなのと、預けると特典としてフォトグラファーがアルバムと100枚程度の写真データをSDカードで頂けるプレゼントもあるみたいですね。
コンセプトが「何もしないことをする」らしいのでぜひ何もしないをしにいかれては?
2019年のゴールデンウィークの東京の穴場はどこだ?まとめ
いかがでしたでしょうか?色々な施設をご紹介しましたが東京にはたくさんのこういった穴場スポットがまだまだたくさんあります。
ぜひ一度これらを踏まえて改めて東京のスポットも堪能してみては????